はじめに

koyaneで使うモデルの選び方

koyaneでの作業には、「GPT-6 Luna」の推論レベル「高」をおすすめします。

Codexでは、作業を担当するAIの種類を選べます。このAIの種類が「モデル」です。

ChatGPT Plusで新しいチャットを開くと、最初は「GPT-6 Sol」の「Light」が選ばれています。
Solは判断の要る難しい作業に向いていますが、Lunaより利用枠の消費が多いモデルです。

利用枠とは、契約しているプラン内でCodexを使える量を指します。利用枠が残り少なくなると、次の更新まで新しい作業を始められない場合があります。

Lunaの「高」で進める作業

Lunaは、やることがはっきりしている作業に向いたモデルです。koyaneのスキルは手順が決まっていて、AIがその手順に沿って進めるので、Lunaに向いています。

koyaneでは、次の作業をLunaの「高」で進めます。

  • 媒体の登録
  • WordPressの設定
  • 記事の構成や本文の作成
  • アイキャッチの作成
  • 公開後の記事の手直し

「高」は推論レベルのひとつで、AIが答えを出す前にどのくらい詳しく考えるかを決めます。Lunaでは「高」が標準の設定で、koyaneの媒体の登録から記事の公開までを、この設定で確認しています。

利用枠の消費を抑える

Plusプランで、パソコン上のCodexから5時間あたりに依頼を送れる回数の目安は、次のとおりです。

モデル5時間あたりに依頼を送れる回数の目安
GPT-6 Astra5〜45回
GPT-6 Sol15〜150回
GPT-6 Luna350〜3,000回

この数字は、送信できる回数を保証するものではありません。同じモデルでも、読み込む記事やファイルの量、作業の複雑さ、推論レベルによって消費量が変わります。

短い依頼を何回送ったかだけでは、残りの利用枠を正確に計算できません。

現在の残量と更新時刻は、Codexの画面左下にあるアカウントメニューから確認できます。アカウントメニューを開き、利用枠の残量が表示されている部分を押すと、利用状況画面が開きます。

画面左下の
アカウントメニュー
利用枠の
残量表示
利用状況画面

最新の利用回数は、OpenAIのCodexの料金ページに掲載されています。

判断が必要な作業はSol、最も難しい作業はAstra

Solは、あいまいで判断が要る作業に向いています。

  • エラーの原因がわからない
  • 複数の設定が関係している
  • サイト全体に影響する変更を考える
  • Lunaで調べても解決方法が見つからない

Astraは、複数の段階と道具にまたがる、最も難しい作業に向いています。Plusプランでは、使える量に上限があります。

作業の内容が決まっている場合はLunaの「高」。何を直せばよいのか判断できない場合はSolを選びます。

Astra、Sol、Lunaの詳しい位置づけは、OpenAI Docsのモデルページで確認できます。

モデルと推論レベルを切り替える

モデル名を押すCodexで新しいチャットを開き、入力欄の近くに表示されているモデル名を押します。
Lunaの「高」を選ぶモデルを「GPT-6 Luna」、推論レベルを「高」に変更します。
作業に合わせて変更するエラーの原因を調べるなど、判断が要る作業では「GPT-6 Sol」に切り替えます。

選択できるモデルや推論レベルは、ご利用のプランや環境によって異なります。